9/12(火)ボランティアカレッジ3日目を開催しました。
3日目の講義は有償ボランティアについてご紹介しました。
社会福祉協議会で行っている「日常生活自立支援事業」「ふれあいサービス」「ファミリーサポート」は担い手の方に賃金や謝礼をお支払いしています。
利用する側も料金が発生しますが、民間のサービスよりも低額で、より身近な地域の方のサポートが受けられます。
3日目の体験は高齢者疑似体験。
視覚の変化や視野の狭さを体験するゴーグルや腕や足が上がりにくくなるサポーターなどをつけました。
体験用具をつけたお買い物体験では、見えにくいことで食材を選ぶのに苦労したり、硬貨の見分けがつかずに苦労しました。
午後は昨年度ボランティアカレッジを受講した3名の皆さんにお越しいただき、体験先での活動の様子や現在の活動についてお話しいただきました。
今年度の受講生の皆さんが体験先を選ぶ参考になったようです。
4日目も講義&体験が続きます。
来週もお待ちしています。